為替相場を解読してみよう

為替チャート

外国為替証拠金取引(FX)をやる上では、今後為替レートがどのように推移していくかを予想して、根拠を持って売買を繰り返していくと、最初は予想が外れる場合も多いのですが、次第に予想が当たり出し、勝率も上がってきます。

予想が当たり出すと、「偶然性で勝てた」ときとは違い、
「この通貨はここまで上がるだろう」あるいは「この通貨はここまで来たら下がるだろう」などと、
予測に自信が持てるようになります。

FXで利益を積み上げるには、繰り返しトレードを行いますが、ある程度の負けは見込んおき、
何度でも相場に参加できるように、資金管理をしっかりやることが大切になります。
勝率が上がってくれば自ずと利益が積み上がっていきます。

そのための必要な能力として「相場分析能力」が必要となります。

相場の分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析があり、
両者を併用しながら相場を読み解いていくのがベストな方法となります。

FXで欠かせないテクニカル分析
ボリンジャーバンド

外国為替証拠金取引(FX)のテクニカル分析で、大きな力を発揮するチャートがボリンジャーバンドです。センターライン(移動平均線)を中心に、±1σと±2σの5本線で成り立ちますが、+2σを突破して上に抜けたら売り、-2σを突破して下に抜けたら買いなどというように、売買の判断を的確に示してくれます。デイトレーダーの方も、基本的なローソク足との併用でトレードする方が圧倒的に多いのです。FX初心者の方は、こうしたチャート機能の見やすさで取引業者を比較してみてはどうでしょうか。
FX比較@ランキング|FX初心者入門サイト

MACD

トレンド系のテクニカル指標として用いられる中で、ボリンジャーバンドと相性が良いのがMACD。MACDがシグナルを下から上に抜いたら買い、上から下に抜いたら売りというようにタイミングを判断します。ボリンジャーバンドの補助的な利用方法でも十分な効果を発揮します。
MACD、RSI、ボリンジャーバンドについて

相場が動くのには理由があります

為替レートが動くのは様々な理由によってですが、特に重要視される要因として、
「ファンダメンタルズ」というのがあります。

このファンダメンタルズが、FX取引の相場分析をする上で欠かせない要素です。

ファンダメンタルズ分析

「FX(外国為替証拠金取引)」に限らず、多くの投資手法で「ファンダメンタルズ分析」という分析手法が利用されています。 「ファンダメンタルズ分析」の「ファンダメンタルズ」とは、「経済の基礎的条件」という意味です。

経済学の世界では大きく「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」の二つに分けて説明されることがよくあります。 「マクロ経済学」とは、経済成長率や貿易収支や財政収支、失業率などを指標とした経済学です。 一方の「ミクロ経済学」とは個々の企業や家計に焦点をあて、決算書などから売上、利益などを指標とする経済学になります。

「ファンダメンタルズ分析」は主に、「マクロ経済学」の指標である経済成長率や財政収支、貿易収支、失業率などの指標を分析し、今後の為替相場の浮沈みを予測する分析手法となります。

FXを行うに当たっては、様々な分析法や予測方法があり、全てを理解することは非常に困難と言えますので、代表的な分析手法だけでも、しっかりと内容を理解しておくことが非常に重要になります。